10年前のAppleのiPod、交換プログラムが出ています!続き
2016/02/05
こんにちは、pekoママです。
今日は、「10年前のAppleのiPod、交換プログラムが出ています!」の続きです!
10年前に購入したiPodが、バッテリー(過熱)の不具合で、交換プログラマムが出ていたので、ネット上からAppleサポートに申請しました。
申請した次の日にAppleから、「We got your repair request.」というメールがやってきました。
内容は、2日以内にBoxを郵送します、着いたらインストラクションにしたがって対象iPodを返送してくださいといった内容でした。それから、「10日以内に送り返さなければ、この修理依頼はキャンセルします。」と書かれていました。
こっちの郵便事情を信じていない私としては、本当に2日以内で来るのかしらと疑っていましたが、
2日後、ちゃんと箱が送られてきましたよー!!!
なぜ、pekoママがアメリカの郵便事情を信用しきれないのかは、こちらの記事で!
⇒ 宅急便に物申す (クリックで記事に飛びます)
不良品をAppleに返送しよう!
では、早速来た荷物を開けてみましょう。
中身は手紙とテープとビニール袋が入っていました。
説明の手紙には、
バックアップは自己責任でとっておくこと。
データの修復は保障に入っていないし、Appleは責任を持てませんということが書かれていて、インストラクションに従ってiPodを返送してくださいとあります。
ざくっと。
送るのは、iPod本体のみ。付属のイヤホンとか、アダプターとかは絶対に一緒に送らないでください。
一番上のトレイ(黒いスポンジみたいなの)を外して、入ってる袋にiPodを入れて、トレイを上にのせて箱をしめてください。
(こんな感じ。その上に又、黒スポンジをのっける。)
箱の上に付いているShipping labelの一番上をはがしてください。(宛先が自分になっている分)
宛先ラベルは端が切り取りできるようになっているので、そこをきると、一番上のラベルだけがはがせるようになっています。
はがした一番上のラベルはあなたのレシートなので保管してください。
その下には、すでに印刷済のAppleへの返信用ラベルがあります。はがすと、その下にアップル行の伝票が貼られているのでそれはそのまま。
テープで箱を閉じてください。
このテープもついてきます~。
FedExに持って行って発送してください。
オッケー!
近所のFedExのShipping Centerを探して持ち込みました~。
カウンターに荷物を出すと、レシートくれます。これが、Shipper Copy(控え)でトラッキング番号が書かれているので、これも保管ですね!
さて、修理されてどのくらいで返送されてくるのかな?
修理って、バッテリー交換なのかしら?
それとも…、新品交換かな?(←期待しすぎ、忘れてたのに。)