アメリカの生理用品って、使えるの?使えないの?
2016/03/31
今日の記事は女性限定!
こんにちは、pekoママです。
今日もアメリカで実際使用している品々をご紹介していきたいと思います。さて、今日は女性の皆さんなら月一絶対に必要となる生理用品について書いていきたいと思います。
いろんなウワサで、アメリカの生理用品は使えない…と聞いたことがありませんか?
日本製品の品質の良さ、コストパフォーマンスは最高であることは間違いありません。
しかし、この不便なアメリカもそんなに使えない商品ばかりではありません。結構日本製品と似たような品質改良しているものもあるような気がします。
アメリカに長期で来る人やお引越しを予定されている方。生理用品、大量に引っ越し荷物に忍ばせなくても、大丈夫な代用品、アメリカにもありますよ!
アメリカの生理用品は分厚くってオムツみたいって本当?
アメリカの生理用品って、めっちゃ分厚いって聞いたことありませんか?
生理用品はやっぱり日本が一番って!
確かに日本の生理用品、ナプキンにしても、タンポンにしても、どんどん品質改良されて快適を追及していっていると思います。
だけど、日常生活をアメリカに移した後も、ずーっと日本製品を使いつづけるなんて、コスト的にも無理だし、必要な時に手軽に手に入れることができません。(特に私が暮らしているところは)
特に、女性にとっては、月一でやってくる生理。
避けては通れませんよね。
ナプキンはAlways ultra thinを使用しています!
他の日用品と同じく、生理用品もたくさん持ってきていたpekoママ。だけど、これも限りがあるので1年分なんて持ってこれません。せいぜい3か月くらいで底をつきました。
消耗する日用品はどんどんアメリカで簡単にスーパーで手に入りやすいものに変えていかないと。
アジャスト、アジャスト~!
さて、ネットって本当に便利。アメリカ在住の人がどんなものを使ってるのかもサクサク検索できちゃいますもんね!
その中でわかったことは、「Ultra thin」!!!
日本人が通常使っているレベルのナプキンを求めるなら、ultra thinです。他の種類もありますが、明らかに分厚そうです。なんか厚みでモレを防いでいる感じ。
その中でも私は、alwaysというブランドのナプキンを使用しています。夜用、軽い日用、羽つき、羽なしと種類も豊富にそろっています。
別に日本のと変わりありませんよ~。アメリカの生理用品も進化しているんだな。
タンポンはplastic applicatorが重要
次に挙げるのは、タンポン。
私は日本でもあまり使っていませんでした。ん~どうしても必要な時だけ。昔はダイビングをしていた時があって、その時はよく使用していましたが。
だけど、アメリカに来てから旅行の際に、子供とプールに入らないといけなくなり、必要となりました。
アメリカでタンポン…。ナプキン以上に、快適じゃなさそうなイメージ…。分厚そう…。
絶対旅行先で適当にドラッグストアで選べないと思い、事前にリサーチして、タンポンは「plastic applicator」という、プラスティックケースがついているのだったら、日本と似ているとわかりました。
っていうか、プラスティックケースがついてないやつなんてあんの???
気を付けてみないとある。ありますよー!紙まるめてるだけのような、むきだしのやつ…。
タンポンもいろんなブランドがありますが、plastic applicatorと書いているを選べば大丈夫だと思いますよ。
ちなみに私は、Playtexというブランドのgentle glide 360°というのを買ってみました。RegularとSuperが2種類入っていて、見たい感じも使い方も日本のソフィのソフトタンポンと大差ありませんでした。
第三の生理用品、Diva Cup!
これは、月経カップというものです。日本では発売されているんでしょうか?見たことなかったけど。
アメリカの生理用品コーナーには、このDiva Cupというのも並んでいます。タンポンのように、このカップを中に入れて使用するようです。そして、再利用可!!!
私は利用したことがないのですが、めちゃ興味があります。
だって、ゴミも半端ないですよね~。
ブルーデーがもっと快適になって欲しい。