アメリカの絨毯が靴下よりも強すぎる件!
2016/03/15
こんにちは、pekoママです。
インディアナ州も今年はあまり雪も降らず、今週なんかは10℃以上になりそうです。もう3月だから、このまま春なんでしょうか?
それとも、最後に一回くらい寒気がやってくるのだろうか?
さて、pekoママ一家はアパートに住んでいます。
アパートは、フローリングではなく、絨毯がひきつめられています。絨毯がひいてないところは、玄関、キッチンエリア、バスエリア。それ以外は全部絨毯です。
アメリカは絨毯が主流なのか?
どこのお家にいっても、たいがい絨毯がひきつめられています。
アパートに至っては、去年違うアパートを何か所か見学したのですが、そのすべてが絨毯でした。
お友達の一軒家に遊びに行っても、ほとんどが絨毯でした。
逆に、真冬にフローリングの家に遊びに行った時は、足がめちゃくちゃ冷えました。靴を脱ぐ日本人には、スリッパが必要だと思いました。
ここインディアナ州は、冬(今年は暖冬だったけど)はマイナスの世界なので、絨毯の方が温かいんですよね~。
これが、我が家のアパートにひきつめられている絨毯。
なんの変哲もない、普通の絨毯です。
しかーし、これは剛毛なんでしょうかね?
なんかめちゃくちゃしっかりしてはります。
普段、裸足や靴下で歩いている時は、特に固いとか感じたことがなかったのですが、靴下やズボンは悲鳴をあげていました。
じゃーん
汚い画像でごめんなさいませ。
新品のパンツもジーンズも靴下も1年持ちませんでした。ちーん。
日本でこんなに靴下破けたことないんですけど…。
ジーンズ、一年でダメージジーンズになるなんて。
しかも、こちら極寒ですから、冬にひざ穴空いてるとか寒すぎるんですけど。
もしかすると、デリケートのかけらもないあの洗濯機の影響も大きいかもしれませんが、あの絨毯、靴にも負けないように丈夫にできているんだな~と。
ちなみに、娘のスパッツ、息子のパンツ、同じように1年以内に穴があきます。息子のパンツはワンシーズン持たずに穴があきました。しかも、冬用。分厚いのに!(驚)
高いもの買えないね。
靴下、パンツは消耗品と考えないといけませんね。
息子のワンシーズン持たなかったパンツは、さすがに家にあったダサダサのワッペンつけました。とりあえず、衣替えまでそれはいてって感じです。
靴を脱がない文化
日本人には考えられませんが、アメリカでは家の中でも靴を履いている家庭が多いです。靴を脱いでる家庭もあるようですが、そのまま靴をはきっぱなしという家庭も多い。
なので、靴生活のアメリカ人には、この強すぎる絨毯は全然問題ないのでしょう。
むしろ、靴ですれちゃうだろうから、ウェルカム強すぎる絨毯かもしれません。
学校も上履きという習慣がないので、子供は靴を履きっぱなしです。
あんだけ、足を解放しないで、足が蒸れたり、疲れたりしないんだろうか?
あかちゃんとか、どうしてるんだろう。
靴でうろうろしてる絨毯に、ハイハイさせたりするんだろうか?
とっても不思議です。
そして、アパートにメンテナンスが入ったりするとき、その人が靴を脱いでくれるのかとっても気になるところです。
我が家の場合、メンテナンスはアパートのスタッフが入ってくるのですが、脱いでくれなかった人は一人だけです。
他の人は、脱いで入ってきたり、靴にビニールカバーをつけて入ってきてくれました(言わなくても)。
でも、一人の人は、バスの階下への水漏れ修理に来たのですが、靴を脱いでほしいとお願いしましたが、「室内用の靴は持ってきていない。修理をする際、足を怪我したら困るから、脱ぐことはできない。」と言って靴のままずかずか入ってきました。
…しょうがないですけどね。
靴に変なものがついてないことを祈るしかない(苦笑)
我が家の目の前は、池になってるので、がちょうが一杯いるんですね。
ウ〇チもよく落ちている。
踏んでいる人もよくいる。
…しょうがないですけどね。