アメリカ生活サバイバル

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冬はブーツでキマリ★アメリカで買うおすすめブーツ

   

こんにちは、pekoママです。
今日は雪がちらついています。といっても、-20℃になっていたのがウソのようにそんなに気温の下がらないインディアナ州です。先週末なんて、10℃越えて、コートがいらないくらいに(驚)家族で屋外のアイススケートに行ってきましたよ。アイススケートなんて子供の時以来!結構楽しめましたが、一日おいて肩と腰が…(苦笑)

さて、雪もまったく積もっていない我が家のあたりですが、冬はやっぱりブーツがかかせません。
断捨理中の私は、靴もたくさん持っていません。というか、引くくらい持ってないかも。持っていたヒールありのロングブーツなんかもアメリカに来る時に、「もう履かないだろうな~」とがっつり捨ててきました。
捨てて正解。
アメリカに越した年の冬は、寒いし、雪降るし、あんなロングブーツ履いていたらすってんころりん間違いなし、でウォータープルーフのブーツを新しく購入しました。
外にもでかけないので、なんと次の年もそのブーツ一足とスニーカーで過ごしていました。(驚!)

そして、今年。
さすがに1足じゃ、いかんと思い、念願のUGGを購入!
(UGGのホームページより)
このスリムでちょっとかかとが高い、「AMI」を購入しました。ムートンなんだけど、ちょっとしゅっとしているのがいいです!

かわいいです!
UGGはやはり日本で買うよりお安いですね。こちらでも履いているのを本当によく見かけます。

あと、アメリカのデパートNeiman Marcusなら、日本からもオーダーできますよ。ちなみに、私もNeiman Marcusのオンラインで購入しました。

で、満足していたのですが、
頼りにしているガンガン履いている方のブーツ(雨でもオッケー、汚してもオッケー)が、なんと靴底がべローンとはがれっちゃったのです。まるで、チャップリンです。
あかん…これは、あかーん。

と、2足目のブーツを購入する羽目に。
ムートンブーツは、ウォーターレジデンスとなっていましたが、

しかし、とりあえずの間に合わせの靴を買っておくか、めちゃくちゃ迷いました。だって今年はもうブーツ買っちゃったし。。。

そんな私の迷いを吹っ切ってくれたのは自撮りです。
よくおしゃれな人やファッションブログなんかでみんな自撮りしてますよね~。
靴を試着した時にとりあえず写真をパチリ。パチリ。パチリ。
そして、冷静に写真を見る。比べる。
ポイントは雨でも雪でも履ける。中も暖かくなっていて、汚れも目立たないもしくは落とせる。

 

 

 

写真が全くおしゃれに見えないけどすみません。。。

その結果、可愛いと思ったのはこれ。

写真が…、何かすみません。。。

Sperryのダックシューズ。中がフリース生地になっていて暖かい。

Saltwater Quilted Wool Duck Boot, Black, dynamic(写真はSperryより。リンクしているのでクリックすると商品ページに移動します。)

ダックシューズっていろんなところが似たようなのを出しているんですが、履いて自撮りしてみると、やっぱちょっと違うんですね~。

デパートで試着して、サイズを確認して、
急いでなければ、ネットでオーダーする方がお得かもしれません。
デパートで試着した時は、これはセールされていませんでした。

でも、Sperryのサイトではセール中です。(1/26日現在)
しかも50ドル以上で、ExpressのShippingが無料です。(2~4日で到着)
そして、「EXTRA10」のPromoCode(2/8期限!)を入力すると、セール商品がさらに10%OFFに!

やっぱり、これがいいと思ってポチりました(*^_^*)。

持っている物が全部お気に入りってかなりハードル高い

私は、シンプルな生活に憧れているので、よく断捨理をしている人のブログをチェックしています。
その人たちは、持っている数は少ないけど、持っているものは、きちんと考えて厳選して購入に至ってる気がします。
そうして手元にあるものは、どれも必要で好きなもの。みたいな。

これって本当に難しい!
私も断捨理を意識するようになって、「安いから、とりあえず買っておこう」「使うかもしれないから、とりあえず買っておこう」「特に欲しくないけどタダだからもらっておこう」とかやめるように気を付けています。

しかし、考え出すと、とりあえずやめようという決断はできるようになりましたが、「これ買おう!」という決断にめちゃ時間がかかるようになりました。物を買うのが考えすぎて難しい…。
元来、ケチな貧乏症の性格が災いし、定価の欲しいものより、似たようなセール品に目が行ってしまったり(苦笑)。いや本当の欲しかったものを手に入れた方が他に目がいかないと思い直したり。

私はこれが好き。
私にはこれが似合う。

とちゃんと分かっている人はすごいなと思う今日この頃です。

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