アメリカ国内旅行で、気を付けたい飛行機のお話
2017/07/15
こんにちは、pekoママです。
私が住んでるインディアナ州の夏休みは、5月最終週からなんと8月14日まであります。どよーん(汗)、長すぎる…。
しかし、夏休みは旅行シーズンでもあります。今年は日本に一時帰国もしないので、アメリカ国内に旅行してきました。
それでは、アメリカ国内旅行の飛行機の乗り継ぎについて考えたいと思います。
今回の旅行で、ちょっと失敗したな~と思うこと。それをシェアしたいと思います~!
出発地と到着地の時差と乗換時間にご注意!
今回、飛行機の予約は2月くらいに飛行機のチケットを手配していました。
飛行機は、住んでいるインディアナ州からセドナのあるアリゾナPheonixまで。乗換が1回です。
行きは、インディアナ⇒テキサス⇒アリゾナ。
まず、失敗してしまったのが、飛行機の時間です。
朝すごく早い時間か、昼以降の時間のチケットしか安いのがなかったので、昼12:00発の飛行機を手配していました。
この時点で、アリゾナに着くのは夕方5時くらいの予定でした。
しかし、予約してしばらくした頃に、飛行機の時間変更のメールが来ました。
出発が2時間遅れて、午後2:00頃⇒アリゾナ到着が夜7:00頃。
あらま、この時点で、その日にセドナへ移動するのはあきらめました。(ちょっと一日もったいなかったかも。)
そして、当日。
テキサスへの到着が15分ほど遅れて到着。後ろの方の席だったので、飛行機から降りるのにこれまた時間がかかり、乗換時間に1時間はあったはずなんですが、余裕なし。テキサスのダラス空港のデカいこと!
ターミナルが違ったので、モノレールみたいなのに乗って移動しないといけない。
子供はトイレって言ってる!
と、焦りながら、次の飛行機へと向かいました。搭乗時間には間に合ったんですが、ここで今度は出発時間に遅延30分ほど。
焦って走らなくても良かったわ~
と、思ったものの、アリゾナ到着が遅くなり結局8時ころになりました。
忘れていたけど、インディアナとアリゾナも時差あるやん!3時間も時差あるやん!
当たり前だけど、アリゾナに向かう飛行機の中で子供たちは熟睡しだしました。だって、着くのが8時だけど、インディアナで考えたら、夜の11時!そりゃ眠いわ。
案の定、飛行機が着陸し、子供たちを起こすと、息子は眠くてしゃーなくて怒り泣き。これでもかっというくらい激しく泣いて、座席を蹴飛ばしておりました。
だけど、私も主人も手荷物あるし、預けたスーツケースあるし、抱っこしてレンタカーのあるビルまで移動なんて無理ー!
かろうじて起きた娘にはリュック背わして、なだめてなだめて息子も歩かせて、レンタカーを取りに向かうことになりました。
pekoママ、時差、忘れてたわ~。ごめんね。
それと、乗換時間。1時間半は欲しいわ。子連れは特に。
帰りのシカゴで乗換も、到着が遅れてしまい、飛行機から降りた時には乗換時間が1時間切ってしまった。同じターミナルだし、余裕と思っていたら、シカゴの空港もデカすぎる。
同じターミナルでも、KからGへ走るのに息も絶え絶え(泣)
夏はストーム、冬は雪。と、遅延するのは結構当たり前なアメリカの国内線。
そしてハブ空港はとてつもなくデカいことをお忘れなく。移動に時間を要します。
今回の旅で失敗したこと、教訓としたいです。
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移動は夜になるより、早朝の方がマシ。現地時間到着が早い方を選ぶべし。(西に移動する場合は要注意)
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出発地と到着地の時差を考慮せよ。特に子連れは、出発日の子供の体内時計は出発地のままである。
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乗換時間に1時間半は余裕を持たせよ。ハブ空港のデカさをなめるな。遅延はあって当たり前、時間どおりはラッキー。
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アメリカの飛行機内は激寒。真夏でも、長袖を持っていくべし。半袖短パンサンダルの外国人とは体感温度は違うと思え。
アメリカで生活していると、国内線の飛行機の手配もネットで自分で予約してしまう人が多いと思います。乗換なしのフライトだと、乗ってしまえばいいので気楽ですが、乗換がある場合は、選択肢がいろいろ出てきますよね~。安いフライトは、朝早かったり、乗換時間が異様に長かったり、当然ちょっと不便だったりします。
まわりのお友達なんかも上手に安いチケットをゲットしたりしてるのでいつも感心します。
今回のpekoママ失敗談も参考にしてもらえると嬉しいです!
他にも飛行機の記事をこちらに書いています。
ちなみに今回飛行機の予約は、Expediaで取りました。
Expediaのアプリ、超便利です。
予約した飛行機の情報が簡単に見れます。何分遅れで到着してるのかとか、何番ターミナルの何番ゲートなのかもアプリで確認できました!
Expediaはホテル予約にも利用しています。