アメリカでイチゴ狩り♡pick your own♡してきました!
少し前の話になりますが(6月初旬)、アメリカで初めてイチゴ狩りに行って参りました!こちらインディアナでは、もうイチゴ狩りも最後のシーズンだった模様。
だけど、他にも果物狩りはこれからたくさんありますので、皆さんもぜひ行ってみてくださいね!
日本では毎年イチゴ狩りに行っていた我が家。冬の大好きなイベントでした~!
しかし、ここアメリカ、インディアナ州では初夏のイベントです。そして、そして、とっても原始的というか腰にくるというか(笑)。イチゴ狩りのシステムも日本と全然違ってた(驚)。
果物狩りはpick your ownの農場を捜そう!
まず、果物狩りに行く場合は、「Pick Your Own」とか「U-pick」と掲げているファーム(農場)を捜します。
多分予約とかしなくてもいいと思うけど。
インディアナ州は田舎なんで、たくさん農場があります。夏から秋は果物狩りが出来て、秋になるとパンプキンパッチになります。子供のイベントがたくさんあるので、小さい子供がいるといい遊び場所ですよね~。
日本でイチゴ狩りはほとんどビニールハウスですよね?そして、最近では、プランターが腰上ぐらいの位置にあって、しゃがまないで、大きな甘いイチゴをとってはパクって感じ。我が家が日本で行っていたところはそんな感じでした。2時間食べ放題。
しかーし、アメリカで行ったイチゴ狩りは。
2時間食べ放題とかじゃない。時間制限ないし、入場料もない。
で、
子供のお楽しみのためか、トラクターの藁が積まれた荷台に乗って(Hayrideとか言う)、イチゴ畑まで行き、ひたすら、しゃがんで、いちご摘む。
まるで農作業さながら(笑)
青空の中、足元に育ったイチゴをしゃがんで、ひたすらとって箱に入れる。しゃがんで、美味しそうなの選んで、箱に入れる。しゃがんで~。
腰にきます。確実に。
残念なことに、今年はイチゴが小さいそうです…。雨が多くて育たなかったんだって。一緒に行ったお友達によると、去年はすっごく大きくて美味しいイチゴだったらしい。
小さい上に、赤くなっていないのも多かったので、摘むのが大変だったけど、子供と一緒にこんなにとりました。
でも赤く熟れたイチゴは、中まで濃い赤で、甘かった~。
そして、お会計は?というと、摘んだイチゴを買取るシステムです!
これで、払ったのは5ドルいかないくらいでした(驚)!
これで、大きくて甘くておいしかったら最高ではないのー。夏休みの子供の暇つぶしにも最高ー。
ちょっと小粒すぎたので、家に帰ってから、子供とつまんで、残りは全部ジャムにしました。
日本のイチゴ狩りより、原始的で、安かった。
他の果物狩りも行ってみたいな~。
農場では農家の人が摘んだイチゴも量り売りで売っていましたよ。同じ畑で、ひたすら摘んでいるプロっぽい二人組は、農場の人だとみた。
他にはどんなU-pickがあるか調べてみた
我が家はインディアナ州でも北の方なんですが。
- Strawberry/ピークが6月1週目
- Blue berry/7月
- red raspberries and pumpkins/9月
- apple/9月中旬
行く前にやってるかどうか農場に問い合わせておくといいかもしれません。もしくは、facebookを持っている農場も多いので、チェックするといいですよ。
私たちも最初行く予定にしていた日が、摘めるイチゴがなくなってしまったので一旦クローズされてしまいました。その2日後にまた再開のお知らせがfacebookで載せられていましたので。
皆さんも、Your own pickしてみませんか~?
それにしても、今日は July 4th。今夜の10時過ぎですが、あちらこちらで、ドンパチドンパチ。
打ち上げ花火が打ち上げられています~。
みんな個人のお宅ですが、個人と思えんくらいでかい花火をあげております。ついでにホタルも飛んで夜空を彩っております。