10年前のAppleのiPod、交換プログラムが出ています!
2016/03/12
こんにちは、pekoママです!
久しぶりに全く使ってなかったipodに音楽や英語のpodcastなどをダウンロードして、車の中や家で聞いてみようと思い立ったpekoママです。
思い立ったら吉日、ということで早速古い使っていないipodを探し出しました。
パソコンにつなげたところ…。
今回はipod nano(1st generation)の交換プログラムについて、レポートしてみたいと思います!
すっごい古いipodを持ったまま、ずっと使ってなくて忘れてた人は必見です。(そんな人、私以外にいるのでしょうか…?)
iPod nano(1st generation)交換プログラムが出ている!
これ、いつ買ったのかな~?
多分7~8年前?もっと前かしら。第一子を妊娠中に資格をとろうと思ったことがあり、その時にこれに講座CDをおとして聞いていた記憶があります。なので、買ったのはそれより前。
もしかすると10年近く前かもしれません…(汗)
PC関係のものと一緒にこのipodもアメリカに持ってきていましたが、全然使ってませんでした。
そして、中のダウンロードしたものを総入れ替えして、アメリカで使おうとパソコンに接続したところ、出てきたメッセージがこれでした。
iPod nano(1st generation)交換プログラム(https://www.apple.com/jp/support/ipodnano_replacement/)
Apple では、ごく稀に iPod nano (1st generation) のバッテリーが過熱して安全上の問題を引き起こす可能性があることを確認しております。対象となる iPod nano は 2005 年 9 月から 2006 年 12 月の間に販売されたものです。
この問題は、製造上の欠陥があるバッテリーを生産した特定のバッテリーメーカーに原因があることがわかっています。実際に過熱事故が発生する可能性はきわめて低いとはいえ、バッテリーの経年に伴ってその可能性は高くなります。
iPod nano(1st generation)をお持ちのお客様は使用を中止し、下記の要領で無料交換手続きをされることをおすすめいたします。
注意:これは iPod nano (1st generation) に限られた問題であり、他の iPod には影響がありません。
(Appleサポートページより引用)
なんと、iPod nano(1st gerneration)のバッテリーが過熱事故を起こすことが稀にあるそうです!
その為に、対象のiPodを無料で交換手続きをしてくれます。
ちなみに対象となるiPod nanoは2005年9月から2006年12月の間の販売なので、ざーっと10年くらい前ですね~。
つーか、その対象商品に入っちゃっているし、私のiPod。
見分け方としては、前面が白か黒のプラスチック。背面が銀色の金属です。
私のように全然iPodの存在忘れていたよという方はチェックしてみてください。
私の場合、iPodをパソコンに接続したとたん、このAppleサポートの交換プログラムのページにとんだので、ずーっとパソコンに接続していないよっていう人もチェックしてみてください。
このページ、2011年11月付になっているので、4年以上もほったらかしの方が対象ですかね…。はい、それpekoママです。
プログラムの申し込み方法
交換手続きは、
- web上(←pekoママは、これで手続きしてみました!)
- Apple Store(直営店)
- Apple 正規サービスプロバイダー
で行われていますよ~。
私は、「iPod nano(1st generation)交換プログラム(クリックでAppleサポートページに移動)」ページ内の「交換手続きはウェブ上でできます。手続きはこちらから開始してください。」っていうところから手続きしました。
ページに飛ぶと、まず国の選択をします。
次に、対象商品かどうかの確認でシリアル番号(iPod背面にありますが、めっちゃ字が小さい。老眼が入ってきているアラフォーには8とBの見分けがつきませんでした…。。。娘に読んでもらった。)
日本国内なら、このまま進めばいいんですが、外国に住んでいる方はちょっと注意が必要。
このまま日本語ページで進むと、住所入力で困ることになってしまいました。
ちゃんと、アメリカを選択できているのに、
郵便番号と都道府県の選択が出て来て、これが日本のものにリンクされています。
どうしても州の入力ができない。
そして、(オプション)と書かれているもの以外は埋めないと次に進めない。。。
しょうがないので、住所に州を入力しておき、都道府県は適当に選びました。
そしたら、その都道府県に合致する郵便番号を入力してくださいとかなんとか、エラーメッセージが出てくるんです~。
困った~。
直営店か、サービスプロバイダー行くか~。でも、今度英語でのやりとりが~。
しょうがないので、iPod nano(1st generation)交換プログラム(クリックでAppleサポートページに移動)で、言語を「English」に変更しました。
そこから、国を「United State」に選択すると、州選択ができる住所入力になりましたよ。
もし、日本以外で交換する人はそれでしてみてください。
ちなみに、日本で購入したものですが、アメリカでも交換できるみたいですね。
住所まで入力して、確認を押すと、申し込みの完了です。
完了ページには、アップルからボックスが送られてくるとあります。交換するipodをアップルに郵送するためです。
それがアップルに届いたら、今度はアップルが交換のipodを送ってくれるみたいですね~。
では、今日はこの辺で。これは、無事交換するまでをレポートしていきたいと思います♪