アメリカ生活サバイバル

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今日解決!アメリカの電話のなぞ

      2016/03/24

こんにちは、pekoママです。
アメリカで生活していて、と~っても高い壁、それは「電話」です。面と向かってのやりとりでも、おかしな時が多々あるのに、電話となると本当にお手上げ…。
病院のやり取りなどは、難しすぎるので、これは主人の会社の方にお願いしたりしています。
だけど、そんなに毎回頼ってられない、電話での用事が学校のこと。。。
なんとかやっていたんですが、1年たって、はじめてそういう意味だったのかと教えてもらったことがありました!

学校へのお休みの連絡は電話でしないといけない

我が家の子供たちが通う学校は、遅刻やお休みの連絡を電話でしないといけません。しかも、留守電にメッセージを吹き込むというスタイル。
なので、相手がそこで電話をとっているのではなく、はじめから録音された指示にしたがって、メッセージを入れていかないといけません。

メッセージを録音しおわると、「メッセージを聞くの場合は、1を押してください」「メッセージを入れ直すの場合は、2を押してください」といったメッセージが流れてきます。英語に不慣れな外人がとるとは思っていないのでしょう。普通にナチュラル(早い)スピードでメッセージが読み上げられるので、わからなかったらもう一度聞き直し。
初めてお休みする時は、これを何度聞き直したでしょうか!(涙)
そして、「できた!」と思ったのに、学校から「今日は連絡もなく、お子さんが学校にも来られていないんですが?」と直接連絡があったことが2回。。。

最近では(と言っても、そんなにかけたことないけど)、何を伝えるか、そのあと何番をおすかなどを成功した時のメモを見てやっているので、無事にメッセージを送れていたのだと思います。

しかし、「そういう意味なのか!(驚)」と今日初めて知ったことがあります。

pound keyとは「#」のことだった!

このメッセージの録音の最後は、「このメッセージを送信する場合は、パウンドキーを押してください」と英語で流れます。これがよくわかりませんでした。多分これを適当に押してたので、メッセージが送られなかったことがあったのだと思います。
そして、勝手に「数字以外のどっか数字をパウンドすればいい」と勘違いしていました。数字以外となると、「*」か「#」しかありません。私のメモには、「最後に*か#を押す」って書いてあり、私はいつも適当に「#」を押していたんです~(こっち選んでたのは、ある意味正しかった。苦笑)

そしたら今日、アメリカ人のお友達から、「電話でよくあるメッセージだけど、pound keyって、どれだかわかる?」と聞かれたのです。そういえば、学校の留守電吹き込むのに聞いたことあるような…。

なんと、「」だったんです!

これ、日本では「シャープ」ではなかったですか???

初めて知りました。勉強になったわ~

ということで、冷蔵庫にはっているメモの「最後に*か#を押す」ところの「*」にバツをつけたpekoママです。

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