アメリカと日本の違い！洗濯編その2
2016/03/31
こんにちは、pekoママです。
今日もあのやかましい洗濯機を回しています。
前回では、とても古い洗濯機で毎日洗濯しているpekoママの使っている洗剤・漂白剤をご紹介しました。
今日はその続編です。
洗剤・漂白剤とくれば、次にくるのは柔軟剤ですよね！
柔軟剤はsofterというコーナーにたくさん売っています。何を使えばいいのか迷ってしまう。
アメリカって一つの商品に対して、種類がとても多いです。選択肢がいっぱいありすぎる。
迷える柔軟剤、そして見つけたDowny ball
我が家にとっては、問題の柔軟剤…。
これが、とっても悩みに悩んで過ごした１年です（って大げさすぎるｗｗｗ）。
まずは、
☆bounce sheet
こちらは、乾燥機に入れて使う柔軟剤シートです。アメリカに来て初めて見た商品です。
乾燥機に衣類をいれて、１枚シートを放り込むだけ。めちゃ便利。そしてフワフワになるし、いい匂い。
来た当初はずーっとこれを使っていました。
しかし…、乾燥機ばっかかけていると服が傷みそう。。。
部屋がめちゃくちゃ乾燥してるので、せめて洗濯部屋干しで潤わせたい。。。
などの理由から、乾燥機で乾かさなくなってきました。だんだんと。
特に冬は、寝ていると喉が痛くなるくらい乾燥してるんです。日本から持ってきた加湿器なんて、ずーっとまわりっぱなしですごい音で使わなくなりました。
なので、冬は乾燥対策に、夜に洗濯し、それを部屋に干しはじめてたのです。
それで、乾いた衣類をちょっとフワフワにするために、１５分ほど朝に乾燥をかけていました。
そうすると、この乾燥シートあんまり効果ないんですよね。多分濡れた衣類と一緒に乾燥かけるから、柔軟効果が出るんですよね。シートもかたいままだし、衣類もやわらかくない、匂いがつかない。
乾燥シートいいんだけど、他にないかな～
一番の問題は、我が家のふっるい洗濯機に柔軟剤入れがないこと。すすぎの段階で自分で柔軟剤入れないといけない。
柔軟剤のタイミングなんて、いちいちスタンバッていられるか！！！
…、日本でオートマ化された電化製品に囲まれて生活してた私にはできません～。
ということで、普通の柔軟剤はむずかしい。。。
と、悩んでいたところに現れた救世主が、
☆ULTRA Downy ball
これは、プラスティックのボールなんですが、既定の量の柔軟剤をそこにいれてふたをしてめて、衣服を入れた後の洗濯機にほおりこむものです。それから、洗濯を始めます。
そうしたら、勝手に柔軟剤投入のタイミングでふたが開いて柔軟剤がそそがれるようになってるんです！
めっちゃ優秀、ブラボー！！！
洗濯機の中を観察していたわけじゃないので、本当なのだろうか？
信じるしかないのですが、洗濯し終わった後には、このボールのふたはあいていて、中の柔軟剤はなくなっています。
柔軟効果も匂いもあります。
今はその中にダウニー入れて使っています。
でも、ダウニーだけじゃなく、他の柔軟剤でも使えるようなので、ダウニーがなくなったら別のブランドを試したいと思います。
匂いがよくって、でもきつくないもの。
おススメあれば教えてください！
番外編で…。
一時部屋干し＆柔軟シート（15分のみ乾燥）の洗濯をしていた時に、主人から「洗濯物がくさい」とクレームが。
部屋干しのせいなのか、無香料ばかりで匂いをつけてないのか…。
そのどっちもなのか。
ということで、アメリカには、フレグランスのためだけに入れる SCENT BOOSTERというものがあります。
これで衣類をさらに香らせようというものです。
洗剤、柔軟剤も嫌っていうほど匂うのに、まだ匂いいる？
ま、ちょっと疑問ですけど、無香料すぎるのもと思ってDownyのin-wash SCENT BOOSTERを買ってみました。
これいろんな種類が出ているので、匂いを確認することをおすすめします。
中には、「くさっ」と感じるものも。
うちは、shimmer etincelant resplandorというピンク色のを購入しました。
使い方は、洗濯前に適量入れるだけです。ラムネみたいなやつを。
確かにいい匂いがします。
洗剤・柔軟剤とラインをそろえるといいかもしれませんね。
ただ、匂わすためだけです。洗剤効果も柔軟剤効果も漂白効果もありません。
ダウニーボールを手に入れた今、柔軟剤で結構匂いが残るからいらないかなぁと使っていません。
洗濯…、お天気いい日にお外に干したいな～。太陽の光で乾かしたいな～。