アメリカ生活サバイバル

アラフォー主婦の海外生活奮闘中!

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アメリカ国内の引っ越し。車で15分以内のところに引っ越しました!

   

バタバタしておりまして、更新が滞ってました!すみません。。。もうあっという間に日本ではゴールデンウィークも終わって、アメリカ在住の皆さんはもうすぐ子供たちが夏休みに入る時期になりましたね!
忙しい時期には、いつもいろんな忙しい用事が積み重なるpekoママです。やっと乗り切ったと思ってますが、なんか疲れて。会う人に「大丈夫?なんか顔が疲れてる…」と言われてしまいます。
疲労ががっつり顔に出てしまうアラフォーです。ごめんあそばせ。

さて、バタバタしていた大きな原因は、この度、アメリカ国内で引っ越しを経験しました。
海外引っ越しの次は、アメリカ国内でのお引越し。アラフォー主婦ながら、まだまだ初めての経験が一杯です~。

引っ越しを考えた時に見るサイトの情報はこちら!
アメリカでお引越しをしよう!アメリカの物件を探すにはこのサイト! (クリックで記事にとびます。)

引っ越しといっても、たった車で15分くらいのところです。
もしかするとアメリカ人なら、自分たちで引っ越しをしてしまうでしょう。
しかし、へなちょこ日本人家庭の我が家は、自分たちで引っ越しなんて無理~。どうやってこのベッド運ぶんですか?(驚)
かといって、海外引っ越しで利用したような、日通さんやヤマトさんといった日系のところは町にはない!
なので、2men& a Truckというのを手配してみました!

2 Men & A Truckとは、引っ越し屋さんである

さて、この聞きなれない言葉。「2 Men & A Truck」とは、引っ越しサービスです。文字通り、2人の男の人とトラックだけがやってきます。
「2 Men & A Truck」と住んでいる地域を検索してみれば、たくさんの引っ越し業者がひっかかるので、お引越しを考えている方は探してみてくださいね★

日本の手厚い引っ越し業者とは違い、本当に男の人が2人がトラックを運転してやってきます。
日本で家族で引っ越す場合、引っ越し業者が2人だけでやってくることってまずないのでは?
海外引っ越しの時には、確か6人ぐらいやってきてましたけど。2人で大丈夫なのかしら???

今回私たちは会社の上司が少し前に同じように引っ越しをしたので、同じ業者に依頼しました。
しかし、週末(金曜から土曜)の引っ越しはすでに一杯で予約できませんでした。確か引っ越しの2週間前だったのですが、だめでした。
春から夏にかけては、多分引っ越しシーズンです。特にここインディアナ州は冬は雪で引っ越しするの大変だと思います。
これから、夏休みにかけて引っ越しを検討している方は、早めに手配をお勧めします!

結局私たちは、木曜日に引っ越しをしました!

気になるお値段はいかほどに?

さて、気になるお値段ですが、今回同じ会社の人が利用してたのと、平日の引っ越しということでディスカウントしてくれました。しかし、値引きはどのくらいかわかりませんけど。

まず、予約時にデポジットとして100ドル。
そして、あとは当日にかかった時間だけお金がかかるというシステムのようです。ただし、最低でも3時間の費用はかかります。(例え、1時間で終わったとしても、3時間分は請求される)

全くいくらぐらいか予想がつかないのと、こちらの引っ越し屋さんはきっと乱暴に物を扱うと思いこんだのと、引っ越し先が本当近所だったということもあり、私たちは事前に自分たちで相当荷物を運びこんでいました。自分たちでは絶対運べない大物をとりあえず運んでもらうつもりでした。

実際の請求書を見ると、私たちは2.75時間引っ越しにかかったようです。
その請求額に280.50ドル
それにTravel Chargeが150ドル
併せて、430.50ドルが今回引っ越し屋さんにかかった費用です。これ、高いのか安いのか全くわかりません。

2 Men & a Truckで引っ越す場合の注意点!

さて、今回実際引っ越しをしてみて、気が付いたことを挙げてみたいと思います。

引っ越しの荷物は段取りよく

2men & a Truckの費用は、引っ越しにかかった時間によって大きく変わってきます。
いかに効率よく荷物を運びだしてもらうかがポイント。
トラックに載せる順番は業者の人が考えて運んでいくのですが、ある程度まとめておいた方が早いと思います。
指示は的確に、すばやく応答!

開始時間はアバウト

業者がやってくる時間がアバウトです。
我が家の場合、10時~1時の間に来ると言われて、来たのが11時半でした。
ここはアメリカ。そう言い聞かせましょう。
日本みたいに、「10時にお伺いします。」と言われて、10時にチャイムがなるってことはない。

やってくる人の丁寧さは運次第か?

以前ネットでアメリカ国内の引っ越しを検索していたら、日本人の方が同じように2Men& a Truckを利用されている記事を拝見しました。
その方は、来た引っ越し屋さんがたよりなく、結局荷物運ぶのに、ご主人も奥様も手伝って…といったことを書かれていました!
さすが、アメリカと思わず納得したので、そう思い込んでいたら、我が家に来た引っ越し屋さんは、物の扱いはすごく丁寧。
そして、私たちが重いものを一緒に運んだりとか一切ありませんでした。
これなら、無理して事前に自分たちで荷物運ぶんじゃなかった。。。と若干後悔。

家電物は箱に入ってないと保障外

これは、テレビを運んでもらおうとした時に言われたことです。基本、家電製品は箱に入ってないと、壊れた時に保証できないので自分の車で運んだ方がいいと言われました。
結局、向こうの人が一緒に主人の車にのせてくれ、包む布みたいのも巻いてくれて自分たちで運びました。
やっぱ家電の箱は引っ越す人はとっておいた方がいいのかな~邪魔なんで、すぐ捨てる私です。

 

hikkosi我が家にやってきたトラック。
これに半分くらいしか荷物が入りませんでした。トラックがでかすぎた。我が家にはもっと小さいので十分だった。

もしかしたら、トラックが小さければまた費用も抑えれたかもしれません~。

それにしても、日本でもアメリカでも、お引越しは疲れますね…。

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